【2歳のパジャマ】無印良品をオススメする3つの理由【ボタン練習にもOK】

こんにちは、HARUです。
長男が2歳を迎えた頃、地味に悩んだことがありました。

HARU

2歳長男、スリーパーを嫌がるようになってしまった!
みんな、パジャマってどうしてるの?

ダイナミックな寝相を毎晩披露してくれる長男。
睡眠中にお腹が出なくて、肌に優しいパジャマはあるかなぁと探していました。

そこで出会ったのが無印良品の「脇目に縫い目のないパジャマ」!

HARU

今では、1年中このシリーズのパジャマをメインに揃えてます!
オススメする3つの理由を、お伝えしたいと思います!

目次

ボタン練習にもOK!無印良品のキッズパジャマをオススメする3つの理由

私が無印良品のキッズパジャマを推す理由はこちら!

  1. 寝相が悪くても安心!パジャマの上下を留めるボタンあるので、お腹が出ない
  2. 余計な縫い目やタグがないので、着心地良し◎
  3. ボタン練習やお着替え練習にピッタリ!な工夫がいっぱい

1.寝相が悪くても安心!パジャマの上下を留めるボタンがあるので、お腹が出ない

左右の脇腹部分に上下を留めてくれるボタンがあります

買ってみようと思った1番の理由はコレでした。

もともと長男はスリーパーで寝てくれていたので、寝相が悪くても、そこまで気にならなかったのですが…
2歳を過ぎた頃から、スリーパーを嫌がるようになってしまいました。

そうすると、寝ている間に気がつくとお腹が出てしまっていた!という状況になることもしばしば。
布団をかけ直しても、5分と立たず布団から脱出してしまいます。

エアコンなどを使う季節や、朝晩の寒暖差が激しい時期は風邪を引いてしまわないか心配ですよね。
お腹まですっぽりカバーしてくれるタイプのものを試したこともありますが、なんと長男は寝ている間にお腹の下まで下げていました。(意味ない!笑)

こちらのシリーズは脇腹に上下を留めてくれるボタンがあるので、夜中に布団から抜け出してもお腹を出す心配はありません。

2.余計な縫い目やタグがないので、着心地良し◎

脇の部分に縫い目がない!

最近、多くのメーカーのベビー服は、タグが外に付けられていたり工夫されていますよね。

無印良品のベビー服も、肌に触れにくい箇所にタグを付けてくれているのですが、加えて、このように余計な縫い目も減らしています。


長男は、お肌弱めのアトピー体質なので、縫い目などに長い時間肌が触れていると痒みが出たり、湿疹が出たりします。
特に、脇の部分は寝ている間に汗もかきやすく、痒みが出やすい箇所なので、デリケートな子どもの肌への配慮が嬉しいです。

3.ボタン練習やお着替え練習にピッタリ!な工夫がいっぱい

こちらは、実際に購入した後に気が付いたことです。

2歳になり、だんだんと「自分でやりたい!」欲が高まってきた長男。
このパジャマの場合、「ボタンの大きさが扱いやすい」、「2色のボタンで、かけ違いを防止」、「ズボンに赤字で“まえ”のタグがある」といった、小さな子どもが1人でお着替え練習するのにピッタリなデザインです。

赤字の「まえ」タグが分かりやすい!


初めこそ着替えを手伝っていましたが、2歳半になった頃には、「まえ〜まえ〜」と言いながらズボンを履き、「あお、しろ、あお、しろ…」と言いながら、ボタンを留めるのも1人でできるようになっていました。

2歳10ヶ月にもなると、ボタンを外すのも自分で出来るようになりました。

ボタン練習用の知育玩具のボタンサイズと同じくらいの大きさ。2色のボタンがかけ違いを防止。

正直、ボタン練習用の知育玩具がなくても、このパジャマなら十分にボタン練習になります。

親子おそろいも楽しめる☺︎ 無印良品のパジャマ

上記のような3つの理由で、無印良品のキッズパジャマをオススメしているのですが、さらに親子でお揃いを楽しめるのも推す理由の一つだったりします。


お外でお揃いコーデはちょっと気恥ずかしいなぁという方にも、お家の中だったら気兼ねなくお揃いを楽しめて良いのではないでしょうか。

我が家は、夫も息子も嬉々としてお揃いにしたがるので、パジャマは無印良品に統一されました。笑

HARU

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪


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この記事を書いた人

2歳と0歳の男の子兄弟を育児中。
子育てに追われながら、シンプルに心地よい暮らしを目指すブログ。
モンテッソーリの教えをゆるく取り入れ中。
積み木遊びにはまっています○△□

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