子どもの文房具どうやって収納する？IKEAスコーディスで壁面収納したらすっきり片付くように◎

子どもが遊ぶスペースって散らかりがちではないですか？
なかでも、ハサミなど文房具のお片付けに悩む親御さんは多いと思います。

我が家には、工作あそび大好きな長男（3歳）と、何でも口に入れる次男（1歳）がいます。
長男にとって工作を楽しめる環境、次男にとって安心安全な環境をつくるにはどうしたものか・・・と悩んでいました。

IKEAでつくる工作スペース！購入したものと収納実例

【壁面収納】購入したもの（全てIKEAスコーディスの商品）

マットな白さがおしゃれで、さすが北欧ブランドのIKEA！
これでリーズナブルなのだから大満足です。

壁への取り付け方は、別記事で紹介しております。

3歳が自分で出してお片付けできる、文房具の壁面収納

壁面に収納したかったのは、ハサミ・のり・粘土の型・鉛筆・クレヨン・折り紙・画用紙！
長男（３歳）が、自由に取り出して遊んでも大丈夫な工作セットたちです。

有孔ボードは７６×５６cmで、ちょうど良いサイズ感。
空いたスペースに、日めくりカレンダーも収まりました。

お絵描きが楽しい時期には画用紙やクレヨンを下に設置したり、貼り絵づくりにハマっている時期はハサミやのり、折り紙を取りやすい位置に置いたり、長男のブームに合わせてレイアウトを変えています。

パッとみて何が入っているか分かるので、自分で出し入れできる

なかでも一番気に入っているのは、小物入れ（ふた付き）です。

ふた付きの小物入れは透明で、パッと見て何が入っているのか分かりやすいのが良いところ。

今は、粘土用の型とクレヨラのクレヨンを入れています。

分かりやすい収納にすると、３歳の長男が自分で探して、自分で片付けをしてくれるので助かります。

新商品！サイドが開いたホルダーが優秀

もう一つのお気に入りは、スコーディスの新商品として登場したこちらのホルダー！

オンラインで見つけられなかったのですが、店頭に行ったら在庫があって良かったです。

B4サイズの画用紙や、らくがき帳が上手く収まってスッキリ♪
サイドが開いているので、出し入れも簡単です。

収納バスケットと同じくメッシュタイプなので、こちらもパッとみて何が置いてあるか分かりやすいところも◎。

購入して感じた、IKEA スコーディスのメリット・デメリット

おすすめ！スコーディスの推しポイント3つ

IKEAのスコーディスの魅力は、そのカスタマイズ性の高さです。
小物入れ、フック、バスケットなど収納アクセサリーが豊富にあるので、用途に合わせて自分好みの収納スペースを作れます。

また、角がなく丸みのあるデザインなので子どもスペースとも相性◎。

カラーはホワイトと木製の2色ですが、個人的にはマットな白さがリビングにも馴染むのでお気に入りです。

ここが残念・・・スコーディスのデメリット

有孔ボードの穴は、独特の縦に長いサイズです。
なので、スコーディス以外の100均などで市販されている収納アクセサリーだと取り付けられないこともあります。
そのぶん、スコーディスの収納アクセサリーが充実しているので問題はありませんが・・・。

また、近場にIKEAがない場合はオンラインストアでの購入なので、送料が発生します。
メインエリア外への小物配送であれば、1,290円（10,000円以上の購入で700円）かかります。（沖縄・離島を除く）
ただし、キャンペーンで配送料が安くなる期間もあるので都度IKEAホームページを確認ください。

オンラインストアでは、届け先の住所を担当する配送元ストアに在庫がある場合に購入できます。
配送元ストアは自分で選べないので、在庫がない場合は購入できません。